復縁したい元彼に既読スルーされた時の4つの対処法

どんな人にも忘れられない恋愛のひとつやふたつはあるものですが、どうしても忘れられない元彼と復縁したい!と、元彼のメール&LINEにドキドキしながら連絡してみたものの、いつまで待っても返信が来ない上、既読スルーされてしまったら、夢も希望も一瞬で打ち砕かれてしまいます。

ですが、そんな冷たい態度を取られたとしても、やり方次第で関係を改善させることができる、そんな対処方法をご紹介していきますので参考にしてください!

しばらくメールを送らない

復縁したいと思いついたら、即「やっぱりひとりじゃ淋しい」「好きだから復縁してほしい!」と情熱的に連絡を取ってしまう人や、拒否されたらどうしよう・・・でも復縁したいからと、迷いながらも勇気を出して思い切って連絡を取るその勇気は、復縁したいならかなり大切な気持ちです。

ですが、彼氏と別れてすぐにしつこくメールや電話で連絡を取ってしまうのは、あまりよい方法ではありません。

連絡を取らないと始まらないじゃないか!と考えるのは当然ですが、別れてからすぐに元カノから連絡が来るという状態は、振ったのが元彼側だった場合、精神的にもプレッシャーにもなりますし、メールやLINEの内容も復縁関係の話だろうと当然予想がついてしまいます。

恋人と別れた後というのは、振った側も振られた側も気持ちが落ち込みます。そんな時には極力連絡はしてこないで欲しいと思っている所に、急に元カノから連絡が来ても、別れるために話し合いをしたり、ケンカをしたりと傷付け合ってまで別れたのに!という憤りや傷ついた気持ちが癒えないうちには、元カノを受け入れる事はなかなかできません。

もしすでにメールを送ってしまい、返信が無いことにヘコんでいるならそこで落ち込むことなく、しばらくメールを元彼にするのはやめておきましょう。

メールを出してから返信が来ないのなら、最短で1ヶ月、または半年程度連絡を絶ってから改めてメールをすれば、彼の気持ちも落ち着いているでしょうから、返信が来る可能性も高くなります。

謝罪はしっかりとしておく

あなたの方が原因で彼と別れる事になったのなら、ちゃんとした謝罪をしてからでないと「謝ってもないのにのん気にメールかよ」と、元彼の気持ちを傷つけ呆れさせることになります。

自分は悪くない!でも復縁したいなんて勝手な言い分は通りませんし、常識のある大人ですので、自分が悪いならしっかりとした謝罪をメールでしてからふたりの関係を修復していきましょう!

文面は恋愛に全く関係ないようなものに限定する

復縁メールと聞くと、復縁したい!というダイレクトな内容や「今はもう彼女いるの?」など、元彼の恋愛関係を探るようなメールを思い浮かべてしまいますが、元彼とのメールで恋愛感情むき出しのメールを出すのはご法度です。

焦りすぎると自分の好きな気持ちを届けたい!と思ってしまいますが、復縁したい気持ちがあふれるようなメールをもらってしまうと、付き合っていた頃の楽しかった頃の思い出以外にも、別れる直後にもめていた頃の気持ちまでよみがえってきて、嫌悪感を感じてしまい返信をしないどころか着信拒否されてしまう場合もあります。

復縁を目指しているならあえて好きな気持ちや未練を見せない方が、元彼に警戒心を抱かせることなくそばにいるきっかけを掴むことができます!

復縁をしたいなら、最初から恋愛目的で元彼に連絡を取ったと思われない方が、結果的に復縁しやすい状況を作り上げる事ができますので、最初の目標を「友人」に戻ることに定め、短期決戦ではなく長期的にじっくり復縁を目指していきましょう。

返信しやすいメールを送るようにする

LINEに既読が付いていたり、メールを送っても返信が来ない場合、メールの内容が返信しにくい内容ゆえに返信してくれないのかもしれません。

男性は基本的にメールをそこまで重要視していませんし、女性のようにしょっちゅうやり取りをしたいとは思っていない人も多いです。なので、ちょっと返信に困ってしまうような内容だったり、日記のような文面やTwitterでつぶやいてそうな内容の場合「返信しなくてもいいか」と放置されてしまうこともあります。

何とか元彼とメールを何度もやり取りしたい!と思うなら、自分の日記のような内容や、長いメール文面では彼の興味をそそることはできませんので、少しでも興味をそそるような内容にしなくてはいけません。

彼の好きなバンドの事だったり、趣味に関する耳寄りな情報などを教えてあげるなど、メールは用事がある時だけに限定し、彼の興味をそそる内容のものを送るようにしましょう!

あなたへ伝えたいこと

元彼から返信が来ない=復縁できない?と悲観してしまいそうになりますが、そんなことはありません。

長い文面では読んでから返信するまでの労力を元カノに使いたくない、メールの来た時間帯は忙しくて返信を忘れていた、上から目線の内容にイラッときたなど、ほんの些細なことで返信が来るか来ないかが変わってきます。

元彼から返信が来ないと落ち込むのではなく、どんなメールなら返信しやすいのかをしっかりと研究し、復縁につなげていきましょう。

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