自分から振った元カレとよりを戻す方法4つ

ケンカ別れや倦怠期からくるマンネリにウンザリするようになると「もう好きじゃない」とあっさり別れる事がよくあります。

別れてからしばらくは誰にも縛られない自由でフリーな生活を楽しめますが、やがて「やっぱり彼の事が好き」と後悔しても、自分の方から彼を振った後ではどういう風に復縁すればいいのかと、悩んでしまうのではないでしょうか?

一度自分の方から振ったからといって、全く復縁できないわけではありません。やり方次第では以前よりもステキなカップルになれる可能性もありますので、諦めずに頑張る事で復縁できる方法をご紹介しますので、参考にして下さいね。

しばらく音信不通になろう

別れてから元彼の良さに改めて気付いたとしても、だからと言って自分の方から「やっぱり好き!また付き合って」なんて告白したら「人の気持ちを考えられない自分勝手な女」というレッテルを貼られ、復縁どころか人としても付き合いたくない分類の人として敬遠されます。

まずは復縁の下準備として、今は元彼に連絡せずしばらく音信不通を貫いて下さい。

振られた側としては、諦められない未練の気持ちや振られた事に対しての怒り・不満・疑問が胸の奈中に渦巻いています。

そんな中、別れてから数日や数週間程度で復縁したいという申し出があったとしても、元カノの事を好きだからこそ自分の気持ちだけを優先させ人を傷つける態度に失望し、嫌われてしまう事があります。

別れ際に「別れたくない」と言っていたとしても、もう付き合ってもいないのですから、不用意に元彼に連絡すると「何を今さら」とムッとしますし、プライドの高い元彼なら連絡してもシカトされ、着信拒否されかねません。

そうならない為に、一切の連絡(電話・メール・SNS等)を絶っておけば、時間が経つにつれ別れた頃の悲しみや辛さ・嫌悪感を少しづつ消し去るので、元カノから連絡が来ても別れた直後よりも嫌悪感は感じにくくなっています。

最低でも2ヶ月は時間を置かないと気持ちは落ち着きませんので、しばらくはじっと我慢して下さい。

いち早く復縁したい気持ちもあるでしょうが、ゆっくりと時間をかけ復縁するのが鉄則ですので、決して焦ってはいけません。

自分の欠点を解消させておく

元彼と別れた後、後悔ばかりで暗い気持ちでいるかもしれませんが、今のままでは復縁できません。

元彼の中に未練はあるかもしれませんが、未練だけでは復縁の後押しにはならない場合も多く、どうしても復縁したいならひとつでも欠点を少なくしておいた方が、復縁に一歩も二歩も近づくことができるのです。

振った相手だから復縁は楽勝♪と思うかもしれませんが、別れた時点で気持ちが付き合っていた頃より冷めてしまっていたなら、もう一度復縁したいと感じさせるには苦労する事は覚悟しないといけません。

付き合っていた頃デートの約束に平気で遅刻したり、ちょっとした意見の食い違いなのにヒステリックな声で怒鳴るような短気な態度だったとしたら、振られた立場だったとしても復縁したいかと言われると、首をかしげてしまうかもしれません。

自分の欠点は案外見抜けないものですが、改善する事でより復縁に近づけるならそれなりの努力は必要です。

最初のアプローチはまず謝罪から

復縁したいからといって「やっぱり復縁したい」と言い寄ったとしても、元彼の男としてのプライドを傷付けたのですから、傷付けた事についてしっかりとした謝罪をすることから始めて下さい。

もう別れてから時間が経ってるからと思うかもしれませんが、復縁を考えるなら謝罪を避けることはできません。

「あなたの気持ちを傷付け、自分勝手な理由で別れ話をしてごめんなさい」

正式な謝罪をする事で、あなたが本気で謝っていると感じたなら、多少警戒心は残るもののあなたの謝罪を受け入れてくれます。

ここで注意したいのは、ここで「復縁したいの!」と伝えてしまう事です。

復縁したいんだから当然と思うでしょうが、許すだけでも気持ち的に無理しているのに、即復縁しようと言われても、彼の気持ちを考えたらそんな話できるはずがないのです。

最初のアプローチは謝罪から入るのが振った側からの復縁の鉄則ですが、決して自分の気持ちを押し付けず、元彼の気持ち重視の復縁を目指して下さいね。

愛情ではなく「好意」を見せ続ける

好きな相手にアプローチをする場合真っ先に思いつくのが、一緒にる時好きな相手の足や手に触れてみたり、言葉で「優しくてカッコイイ所が好き」など、好きな所をホメる事で愛情表現をしようとしますが、元彼に付き合っていた頃のような愛情表現をすると、相手の方が引いてしまいます。

これが初めて付き合う間柄なら彼の方もまんざらではないのでしょうが、元カノから愛情たっぷりのアプローチをされたとなると話は別です。

元彼側は復縁する気が(今はまだ)無いのですから、そんな風に迫ってこられても気持ちの準備もできていなければ、振られた時の不信感が消えていないとなると、そんな風に迫ってうやむやにしようとする所にイライラするので、下手をしたらそこで復縁自体が難しくなります。

「好き」ではなくあくまでも「好意」を伝える事が大切なのですが、ここで言う好意というのは愛情を見せる事ではなく「○○のそういう性格いいよね」「今の髪型似合ってる」というように好意を伝えていかないと復縁には近づけません。

あくまでも好意を感じさせ「もしかしてオレの事好きなのかな?」というドキドキ感を感じさせ、元彼にまた「恋心」を思い出させることが重要です。

あなたへ伝えたいこと

復縁というと「元サヤに戻る事」と考える人が多いですが、本当の意味での復縁は元彼にまたあなたの事を好きになってもらう事です。

あなたの方から別れを切り出している都合上、どうしても時間はかかるので焦って気持ちのみで暴走しないよう、冷静沈着さと相手の気持ちを第一に考え、復縁を目指して下さい。

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