「YESの法則」で復縁の可能性を高める方法

復縁はしたいけど、もし断られたらと考えるとつい臆病な気持ちになりますが、何もしないうちから不安がっていても、復縁できるはずはありません。

断られたら・・・と悩む前に、関係を進展させるために「YESの法則」を試してみてください。

恋愛心理学の中でも有名な方法ですが、恋愛の他にも仕事にも活かせる方法なので、これを機に覚えておけばあらるゆ場面で活用できますので、ぜび覚えてみてくださいね・

「YESの法則」とは?

YESの法則とは「一貫性の法則」とも言われている法則ですが、簡単に言うと相手に「YES」と言い続けさせることで、誘いを断りずらくさせるという裏技的な方法です。

人は自ら一度は決めた事を完結させたいという意志の力が働くので、自らYESと言ってしまった事に対して前言撤回しにくいという心理が働くこともあり、相手に自ら「YES」と言ってもらうようこちらが誘導していく必要があります。

好意を感じさせるには「YESの法則」が効果的

元彼・元カノと付き合っている頃とまではいかないものの、そこそこ親しく会話を交わせる程度まで、関係を修復しておく事が大切になってきます。

とは言ってもすでに別れた関係なだけに、何を話した方がいいのか、下手をしたらLINEやメールすら読んでくれなくなるのでは?そう考えるとためらいます。

YESの法則は気になってる相手を誘うのに効果的な方法ですし、断られないよう相手に好意を感じさせ、関係をより深めていくには何より役立つ法則でもあります。

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当たり前の事に同意を求めよう

まず初歩的なYESの法則として使って欲しいのが、問いかけに対して簡単な答えを何度も答えさせ肯定的に受け止めてもらえるようにしていきます。

例えばですが「今日はいい天気だね」「うんそうだよね~」と言うように、その場で理解できる単純で分かりやすい質問を問いかければ、そこまで親しい関係でなくても、世間話として違和感なく返事を返してくれます。

このように答えやすい問いかけを何度も繰り返していき、少しづつ相手に関する個人的な話題に持っていってください。。

「髪型変えたんだ、似合ってるね」「その服似合ってる」というように、相手をホメるような言葉をかけていけば、好感度がみるみる上がっていきます。
当たり前の事ですが、付き合っている頃でも恥ずかしい気持ちがあるせいで、当たり前の世間話まではできても、相手をホメるセリフは言えない人も多いので、ごく当たり前にYESと言える事柄から、自然な雰囲気でホメ言葉を言えるようにしてくださいね。

YESを重ねる事で主導権を握りやすくなる

そんなに「YES」と言ってもらえるだけで、今の関係を変えていけるの?と疑問を感じるかもしれませんが、YESを積み重ねていくことで、復縁にプラスになる「主導権」を握りやすくなるのです。

相手からの問いかけに素直に答えていくうちに「質問する側・される側」という図式が形成されます。

そうなると無意識のうちに相手からの問いかけに対し「NO」と言えなくなってしまうのです。

恋愛はホレたが負けとよく言われますが、復縁も言い出した方がどうしても立場が弱くなりがちです。

ところがYESの法則を使い、相手から否定低な「NO」と言うマイナスなセリフを封印しておけば、相手に拒否される不安も消えますし、恋愛関係を続けていく為に必要な「対等な関係」を築きやすくもなります。

YESを言い続けていると相手を受け入れやすくなる

相手の質問や問いかけにYESと答え続けていると、最初はすでに恋愛感情が冷めてると思っていた場合でも、いつの間にか好感を持ちやすくなります。

少しづつ相手の事を受け入れる体制ができるので、否定しにくくなっていき、以前なら断っていた場面でもつい「YES」と言ってしまうようになります。

最近何の音沙汰もなかった元恋人からいきなり誘われるよりも、自分を悩ませない答えやすい質問や問いかけをくれる上、自分を肯定してくれる相手とならリラックスできるので、受け入れやすく復縁もしやすくなります。

6回目に本当にしたい問いかけよう

YESの法則について書いてきましたが、この法則の効果をより高めるには、法則の6回目に本当にしたい事柄を要求していけば、要求を受け入れやすくなります。

ただし、問いかけている途中で自分の意図していない「NO」を出されてしまっては、っせっかくの法則が台無しになってしまいます。

質問をする場合には、必ず深く考えなくても答えが自然と口に出るような理解できる事柄(天気や気温)に限定し、人の感覚や主義・思考で変化するような内容は持ち出さないよう、十分に注意すべきです。

あなたへ伝えたいこと

心理学と言うといまいち半信半疑になってしまいそうですが、案外身近なところで「YESの法則」はよく利用されています。

例えばですがコンビニやファストフード店で「~もいかがでしょうか?」というような問いかけもある意味YESの法則に基づいた販売促進方法なのです。

ただ正直に「やり直して復縁したい」と言い続けても、相手の心が盛り上がらないうちに焦って未練を伝えてもロクな結果にはなりません。

単純なのに相手の心さえも操れてしまうYESの法則で、復縁を有利に進めてくださいね。

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